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anyenvをインストールしてnodeのバージョンを管理!

React.jsを学ぼうとした時にnodeをインストールする必要があり、そこで色々と詰まってしまったので、ここにメモ書きとして残しておきます。

anyenvのインストール

$ git clone https://github.com/riywo/anyenv ~/.anyenv

PATHの設定

$ echo 'export PATH="$HOME/.anyenv/bin:$PATH"' >> ~/.your_profile
$ echo 'eval "$(anyenv init -)"' >> ~/.your_profile

your_profile のところは、利用しているシェルの設定ファイルを指定! 私の場合は、bash_profile

最後にシェルの再起動。

exec $SHELL -l

以上でanyenvのインストールはおしまいす!

Nodeをインストール

次にNodeをインストールしていきましょう。 **envでいろいろインストールできます。今回はNodeなのでndenv

$ anyenv install ndenv

これがインストールできたら、ndenvからNodeをインストール!

$ ndenv install v6.2.0

これで、完了です!!

最後にちゃんとインストールできているか確認するためにバージョンを確認してあげましょう。

$ node -v 

これでバージョンが表示されれば完璧です!!

おまけ

バージョンを確認した時にうまくバージョンが表示されない...
そんなときの対処法。

The `node' command exists in these Node versions:
  v6.2.0

インストールしたはずなのに、こんなエラーが。。。 インストールできているか確認してみると、

$ ndenv versions
  v6.2.0

インストールされています。
どうやらインストールされたバージョンが使われるように設定できていないよう。
そこで

ndenv global v6.2.0

globalを指定することで、PC内全体で指定したバージョンを使うように切り替わるよう..!なるほど!

以上す!