応用情報技術者試験について
言わずもがななITの資格。 基本情報技術者試験の上位資格に該当。
転職を考えていたので取っておくと有利かなと思い受験。
受験日 2018年4月15日
費用 5700円
合格率 平成30年度春期 22.7% (6,917人 / 30,435人)
Oracleなどのベンダー資格だと2万円以上するのでお得
出題形式や今後の日程などはこちら
学習方法
TAC
今まで何度か受験を試みたのですが、 なかなか学習のモチベーションが続かなかったので今回はTACの講座を受講しました。
受講したのは 本科生B
というコース。
テクノロジ系よりマネジメント系のほうが学習時間が少なく点も取りやすいかなと判断しこちらのコースにしました。
他にもいくつかコースが用意されているので検討してみると良いかと思います。
私の場合は、web通信講座を
早割や再受講割(以前に全く違う分野の講座を受講していたため)などを利用し
65000円ほどで受講しました。
どんな感じで利用したか
通信講座なので、好きな端末で時間があいたときに見ていた感じです。
私の場合は、通勤中に再生速度を早めながら見ていました。
だいたい通勤時間が30分くらいだったので、
1日に1講座見終わるくらいのペースで見ていました。
もちろん問題を解く時間もあったりするので1講座見終わるのが2日や3日かかってしまう日もありました。
2月までは動画を中心に学習しつつ、 3月からは過去問を中心に問題を解く時間を増やしました。 問題集も教材に含まれていたので、あらたに本を買ったりすることはありませんでした。
結果
無事に合格しました。
午前午後ともに100点満点中60点以上を取れれば合格となります。
自己採点をしたときは、60点行くか微妙だったのですが
無事、ギリギリ受かっていました。
まとめ
時間を効率的に使いたい人や、基本情報技術者試験受かってある程度知識はあるけどさっと知識の振り返りがしたいという人にはTACの講座を受講するのはいい選択肢なんじゃないかと思います。
他にも講座を提供しているところはあるので、いくつか見比べてみるといいかと思います!
とりあえずTACの講座は講義がわかりやすかったです。
あと、応用情報の結果は発表までに2ヶ月くらいかかり
だいぶ焦らされるのでしっかり勉強して余裕をもって受かるくらいな実力にしておくことを強くおすすめします!