ただ日々を記すもの

意識高めを装うことができます

素人目から見たエンジニアの将来

私は現在大学4年であり、今年の春からエンジニアとして働く予定です。
文系出身ということもあり、ITの知識やプログラミングの知識はほぼありません。


そんな私が考えるエンジニア、プログラマーの未来について書きのこしておこうと思います。

文系の私でも耳に入ってくるプログラマー不要論。これは将来的には機械がとってかわることが予想されるため人がやる必要がなくなるのではないかと。
これを初めて聞いた時は、じゃぁプログラマーになるだけ無駄じゃん!と思いました。どうせ職業を失うのに今から勉強する意味ないじゃん、と。
ですが、これは比較的近い未来に起こることなのかもしれませんが、正直あまり現実味がありません。それに、たとえ今よりも専門的な技術なくプログラミングができるようになったとしても専門的な知識を持つ人、コンサルができる人は重宝されるんじゃないかなと思います。なのでプログラミングを学んでおくことは今後に役立つことではあるのかなと。

 

ただ気になるのは東南アジアの人材を使う動きが活発になるんじゃないかということ。今でも開発を東南アジアの人件費が日本人ほどかからない人に任せている会社は多くあります。世界的にみて開発自体を行う場所は今後より人件費が安い人材が多くいる場所に移っていくんじゃないかと思います。だから、今エンジニアとして働いている人の職がなくなるのではなくて、エンジニアの給料が今よりも安くなる、もしくは開発する場所も移動しなければならなくなるんじゃないかなと。多くの人は。


やっぱりプログラミングができるだけでなく他の能力があると強い。例えば監督できる立場な人や教えることができるほど知識がある人。こういった人たちはそこまでエンジニアから離れることなく仕事の需要もある程度あるんだと思います。

ここまで行かないと他の人と差別化できないのかなと思います。

 

簡単にまとめました。完全に素人の推測です。
今後考えに変わりがあったらまた日記として残しておこうと思います。