ただ日々を記すもの

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妥協点

就活は妥協すればなんとかなる。
これは私が昨年就職活動をしている最中に思っていた事です。みんなどこかしら内定をもらえることはできる、ただそこで満足するかしないかが大事。もちろん第一志望なら間違いなく承諾をするだろう。いわゆる就職活動勝ち組。



しかし誰もが第一志望から内定をもらえるとは限らない。第二志望、第三志望ここらへんで内定を取れた人は内定承諾をする方も多いのではないかと思う。しかし、あまりいきたいと思ってない会社のみにしか内定をもらえなかった場合(本来そう思ってる会社は受けなくても良いと思うのだが)、その場合しょうがなく内定を承諾するひと、納得できずに就活を続ける人にわかれると思う。ここが妥協点。(第2志望とかの段階も同じ)



内定もらった会社がそこしかないから、そこに就職するか。
と妥協して内定を承諾するのか、 それとも
妥協できずに納得いくまで続けるのか。
内定をもらっている人でもかなりの数の人が妥協していると思う。住宅補助が出る、勤務地が近い等の条件を強引に合理化し納得しようとしている。



ここまで書いてきたが、正直妥協するということ自体が違うのだと思う。会社はどこに行っても良いと思う。というのも、最近こう考えるようになったからだ。自分が成し遂げたい目標がある。会社のビジョンの先にその目標があればいいのだ。ビジョンと言ったが別に身につけておかなければいけないスキルをそこの会社で身につけると割り切っているのも良いと思う。その会社に入り、歩き始めた時にその方向の先に自分の人生のミッションを成し遂げるということがあればいい。大事なのは人生のミッションが自分自身で分かっていること。





相変わらずまとまらない文章。笑 先日就職体験を話す場があったが正社員として働く以外もこの世にはあるんだよと話したけど、自分が正社員としてこれから働くんだから説得力欠けてたな、と後になって反省中。そんな中就活についてまた考えたのでばぁーって書いちゃいました。

正社員の他は世間体が邪魔するんだよね。なんでここまで正社員が絶対的なんだろう。アドラーの考えだとそれは自分の人生を生きれてないってことみたい。