ただ日々を記すもの

意識高めを装うことができます

近頃

Javaの研修を受けて一カ月が経過。最初は全然わからなくて、まわりがうなづいているのを見て、”やばい”と思い勉強していたので何とかついていけたが、DBやhtml等の話になり、話を聞くだけでなんとなく分かった気になってしまいあまり勉強していない。そのせいか、今日出された課題に関しては全然理解できなかったし、一日かけてもいまだに全体像がぼんやりとしている有様。講師の方にも軽く叱責され少々落ち込んでいます。まぁ自業自得か。

 

ここで、“よし、明日からしっかりべんきょうしよう ”というのは簡単だが、自分なりに今日の何がいけなかったのか少し具体的に書いてみたい。まず、悪い意味で環境に慣れてしまい、波風立てるのを恐れているせいか、質問の回数が大幅に減ってしまった。これは自分がこの環境なら陥らないとたかをくくっていた部分なので、非常にヤバい。これに関しては、やる気スイッチを見つけ即座に対応する必要がある。少し自問自答の時間を作ろ。

 

それと質問をする時に隣の席の子に聞いてしまっているのもよくないと思う。なぜかというと、結局は二人とも初心者なので、こうだと思う!でどんどん進めていき(二人の意見だから信頼度が増す)最終的な局面になり、行き詰って講師の方に聞くと全然違うよと大幅な改善を促されることがあったからです。これの対処法は簡単で、分からなかった、疑問に思ったら講師の方に聞く、これをすればいいだけ。(わがままをいうと質問紙やすい環境を作るのも講師の仕事だと思う。現場に出たらそんな甘いことは...というのも分かるが最低限の知識はなければ困る話なので。)

 

 

集中力が続かない、眠くなる等の問題点もあったが大きく分けるとこの二つ。 うん、明日からがんばろう。 ま、気になったことはすべて解決させてから次に進むようにすればいいだけだな!