ただ日々を記すもの

意識高めを装うことができます

ただただ、ぼーっとしたい

アルバイトをしている時、授業を受けているときそれにインターンをしている時にも感じていた感情があります。
それは、閉鎖感。
自由じゃない。身動きが取れない。なんでか分からないけどストレスを感じる。

もちろんつまらないわけじゃないんです。でもどこかゆっくり広々とした気持ちでいたいと私はたまに感じます。

以前留学していたシドニーでもそうでした。英語を話さなければならないと誰からも強制されないのに変な義務感を覚えものすごいプレッシャーを受けていました。そんな時私がしてスッキリしたのは、海辺に行って空を見る、海を見る、自然を感じて昼寝をする。これ以上ぼーっとできた瞬間は今までありませんでした。そのおかげか今までのプレッシャーも緩いだのを感じました。
それ以来、なにかもやもやを感じる時はぼーっとするようにしています。なかなか海辺にはいけないのでよる散歩をしています。

ですが、久しぶりにゆっくりと暖かい地で過ごしてみたいなと思っています。候補地は沖縄
近々行こうと思っています。
それまでは散歩しながら洋楽を聞き星空をゆっくりと眺めることになると思います。

いまは田舎に住んでいて夕方に散歩をしていると歩いているのは自分一人。まわりは点々とある家の明かりと田畑のみ。(田畑も草も生えていません)こんなところを歩いているとすごくしんみりした気持ちになってなごみます。
ふだんは比較的都会なところに住んでいるのでこの空間はものすごく非日常的。そんな空間に一人でたたずんでいる自分。ファンタジーを自分で体感している。この感覚がすごく自分は好きです。
そんな感覚がたまに必要なんだと思います。自分には。